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【一問一答】田宮裕涼 1軍再昇格でバースデー適時打 「祝ってもらえるのもうれしい」

■セ・パ交流戦1回戦 広島6-2日本ハム(6月13日、エスコンフィールド北海道)
1軍再昇格した日本ハムの田宮裕涼捕手(25)が七回に代打で途中出場。九回の第2打席で10球粘って、中前適時打を放った。試合後の一問一答は以下の通り。
―1軍復帰初戦で安打が出た
「しっかり1軍で打てるためにという感じでファームで練習をしていた。それでファームの試合で感じをつかめて、(1軍で)結果を出せたのは良かったと思います」
―2軍ではどこを重点的に意識してきた
「タイミングと打つポイントをしっかりするために、小田コーチとかコーチ陣と話をしながら、やりましたね」

―1軍にいた時は、タイミングが遅れていた
「タイミングもそうですし、ポイントも合っていなかったです。ポイントを合わせようとして自分のスイングもおかしくなったので。そういうのも下に行った時に反省できたので、しっかり改善できたのは良かったかなと思います」
―2軍に行って、すぐに感覚は戻った