ファイターズ
2025/06/11 23:35

【一問一答】レイエス 決勝2ランの裏にオスナの助言あり「(魚雷バットは)重心が近い分…」

お立ち台で笑顔を見せるレイエス=撮影・松本奈央

■セ・パ交流戦2回戦 ヤクルト2-8日本ハム(6月11日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が決勝2ランを含む4安打4打点と爆発し、チームを連勝に導いた。ヒーローインタビューと試合後の囲み取材の一問一答は以下の通り。

 【ヒーローインタビュー】

―ナイスバッティング
「(日本語で)ありがとうございます!」

―本塁打の打席はどんな気持ちで向かったか
「交流戦ということもあって、対戦したことのないピッチャーだったんですけど、レポート通りというか、コーチだったりアナリストの方がいい準備、サポートをしてくれたので、高めに浮いた球をしっかり捉えられたかなと思います」

―感触は
「感触はすごい良かったですし、きのう届いた魚雷バット、トルピードバットを使って、1本出たのでうれしかったです」

―魚雷バットの使い心地は
「練習からすごい感覚が良くて、スイングも速くできているかなと。バットも軽く感じますし、良い感触なので、これからも使えるところでは使っていこうかなと思います」

―パ・リーグトップの13号
「ホームラン1位というのはすごいうれしいんですけど、少し残念なことがあって、5月の月間MVPをすごい狙っていて、自分の成績的にもいけるかなと思ったんですけど、もちろん(受賞した西武の)ネビン選手も素晴らしい選手ですし、ほかの選手がどうというわけではないんですけど、自分はなんとしてでも今月、月間MVPを取って、選手全員と焼き肉に行ければなと思っているので、応援よろしくお願いします」

―今後に向けて
「ボスの教えの通り、愉しむだけかなと思います。チームメートも、チームも僕のことを信じてくれているので、僕も同じようにチームメート全員を信じて、これからも愉しんでいきます」

―ファンへ
「いつも、僕だけじゃなくてチーム全員の応援、本当にありがとうございます。本当に力になっています。毎日、足を運んでくれて、熱い応援、感謝しています。これからも戦い続けるので、応援よろしくお願いします」

 【試合後の囲み取材】

―トルピード(魚雷)バットが折れたか

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