ファイターズ
【プレーバック】セ・パ交流戦2回戦 ヤクルト2-8日本ハム(6月11日、エスコンフィールド北海道)

交流戦初の勝ち越し 貯金は今季最多タイの「9」
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でヤクルトと対戦。8ー2で快勝し、今季交流戦では初のカード勝ち越しを決めた。貯金は今季最多タイの「9」となった。
打線は14安打をマークし、効果的に加点した。一回、先制を許したが、その裏すぐに4番に入ったフランミル・レイエス外野手(29)が逆転の13号2ランを左翼スタンドに叩き込んだ。二回には五十幡亮汰外野手(26)、三回にはレイエスにタイムリーが飛び出した。四回には清宮幸太郎内野手(26)とレイエスが適時打を放ち、6-2と突き放した。五回には水谷瞬外野手(24)の適時打で7ー2とし、八回には郡司裕也捕手(27)もタイムリーを放ち、8-2とした。
投げては先発の加藤貴之投手(33)が9回108球を投げきり、9安打2失点で今季初完投勝利。4勝目(2敗)を挙げた。
試合詳細はコチラ
■試合後の新庄監督
「きょうは加藤コーチにお願いして完投してもらいました!」






