ファイターズ
【プレーバック】セ・パ交流戦2回戦 日本ハム7-4DeNA(6月7日、横浜スタジアム)

先発の山崎が八回途中4失点で3勝目 打っても2点タイムリー
日本ハムは敵地でDeNAと対戦し、7―4で勝利した。
打線が12安打7得点をマークした。一回、4番に入った郡司裕也捕手(27)のタイムリーで先制。1-0の二回には水谷瞬外野手(24)の適時打と五十幡亮汰外野手(26)の適時三塁打で2点を加えた。3-0の四回には再び五十幡がタイムリー。清宮幸太郎内野手(26)にも適時打が生まれ、5-0と突き放した。5-1の七回には「6番・投手」でスタメン出場の山崎福也投手(32)がダメ押しの2点打を右前に運んだ。
投げては山崎が八回途中4失点で3勝目(2敗)を挙げた。3点リードの九回には田中正義投手(30)が登板。打たせて取って1回をパーフェクトに抑え、11セーブ目をマークした。
試合詳細はコチラ
■一回一、二塁で先制タイムリーを放った郡司
「四番の顔つきができていたと思います」
■1-0の二回2死二塁で右前に適時打を放った水谷
「序盤で何点あってもいいと思いますし、2アウトからしぶとくつないだチャンスだったので、なんとか1本打てるように食らい付きました」
■3-0の四回2死一、二塁で右前にタイムリーを放った清宮
「みんなの流れに乗って打てました。もっと点、取ります」
(全9カット)








