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【プレーバック】パ・リーグ10回戦 オリックス0-7日本ハム(5月13日、エスコンフィールド北海道)

伊藤が8回無失点でリーグトップタイ5勝目
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でオリックスと対戦し、7―0で快勝。引き分けを挟んで今季最長5連勝を飾り、首位をキープした。貯金も今季最多の「7」とした。
打線は三回1死二塁で、9番の五十幡亮汰外野手(26)が中前に運び先制した。1-0の七回には1死から、5番の清宮幸太郎内野手(25)、続く万波中正外野手(25)、石井一成内野手(31)、伏見寅威捕手(35)と4連打で1点を追加。さらに五十幡が2ランスクイズを決めて4-0と突き放した。2死後、山県秀内野手(23)にも2点タイムリーが飛び出し、大勢は決した。八回には4番の野村佑希内野手(24)がダメ押しの6号ソロを放った。
投げては先発のエース・伊藤大海投手(27)が3度のピンチをしのぎ、8回4安打10奪三振で無失点。ハーラーダービートップに並ぶ5勝目を挙げた。ラスト九回のマウンドには福谷浩司投手(34)が上がり、3者凡退で締めくくった。
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■試合後の新庄監督
「50分、五十幡くんに聞いてあげて。しかし、みんなすごいわ」
(全7カット)






