ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ6回戦 楽天1-2日本ハム(5月9日、エスコンフィールド北海道)

金村が今季3度目の完投で3勝目
日本ハムは楽天と本拠地で対戦し、2-1で勝利した。先発の金村尚真投手(24)は立ち上がりの一回から好調を維持し、9回7安打1失点、無四球、9奪三振。今季3度目の完投で3勝目を挙げた。終盤の八回1死二、三塁から内野ゴロの間に1点を奪われ、九回も2死二、三塁のピンチを迎えたが、それ以外は楽天打線を寄せ付けず。二回の先頭からは4者連続三振に仕留めるなど圧巻の投球を披露した。
打線は二回、先頭の清宮幸太郎内野手(25)が内野安打で出塁すると、2死後に山県秀内野手(23)、石井一成内野手(31)の連打で先制。三回には1死一塁から4番・野村佑希内野手(24)が左中間への適時二塁打を放って追加点を挙げた。
試合詳細はコチラ
■新庄監督のコメント
「しんじょう(心臓)に悪い試合でした。あとは選手に聞いてあげて」
■三回1死一塁で適時二塁打を放った野村
「うまく反応して打つことができました。追加点を取れて良かったです」
(全6カット)





