ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ7回戦 西武4ー3日本ハム(5月3日、エスコンフィールド北海道)

レイエス3ランで追い上げるも1点届かず
日本ハムは本拠地エスコンに、5連勝中と波に乗る西武を迎え、3-4で敗れた。日本ハムの連勝は「3」で止まり、西武と順位が入れ替わり、3位に落ちた。先発した加藤貴之投手(32)は6回5安打2失点(自責1)と粘投したが、援護に恵まれず。今季2勝2敗となった。
加藤は四回2死走者なしから、西武の4番・ネビンに2号ソロを許し先制された。0-1で迎えた六回、万波中正右翼手(25)が落球して2死二塁とされ、続くドラ2ルーキーの渡部聖弥左翼手(22)の中前適時打で追加点を与えた。
七回にマウンドに上がった2番手の柳川大晟投手(21)は2安打1四球に清宮幸太郎一塁手(25)の失策も絡み、2失点してリードを広げられた。
打線は昨年の奪三振王・今井達也投手(26)の前に4安打10三振と得点を奪えず。今井が降板した八回、フランミル・レイエス外野手(29)が左中間スタンド上段に4号3ランを叩き込んで1点差に迫ったが、反撃はここまで。1点差で逃げ切られた。
試合詳細はコチラ。
■新庄監督のコメント
「あした!あした!」
(全6カット)





