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【プレーバック】パ・リーグ5回戦 日本ハム3-2ソフトバンク(5月1日、みずほペイペイドーム)

古林がうれしい来日初勝利 万波が決勝弾
日本ハムは敵地でソフトバンクと対戦し、3―2で勝利。今季3度目の同一カード3連勝で貯金を「3」とした。
先発登板した古林睿煬投手(24)がうれしい来日初勝利を手にした。一回に長短3安打などで2点を先制されたが、二~七回まではわずか2安打に抑え、追加点を許さなかった。終わってみれば、7回5安打10奪三振の2失点と好投した。
打線は0-2の五回、郡司裕也捕手(27)の中犠飛と捕逸で2点を奪って試合を振り出しに戻した。2-2の七回には1死から、万波中正外野手(25)が左翼後方ホームランテラスに飛び込む勝ち越しの6号ソロをかっ飛ばした。
リリーフ陣も最少点差を守り抜いた。八回は河野竜生投手(26)、ラスト九回は田中正義投手(30)が登板。それぞれ走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。
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■0-2の五回無死二、三塁で中犠飛を放った郡司
「犠飛はこうやって打つんです」
(全10カット)




