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2025/04/29 23:40 NEW

【一問一答】山県秀 モイネロに苦戦もチーム今季初犠打「走り出すタイミングがちょっと遅かったので…」

五回無死一塁、犠打を決める山県=撮影・宮永春希

■パ・リーグ3回戦 日本ハム2-1ソフトバンク(4月29日、みずほペイペイドーム)

 日本ハムのドラフト5位ルーキー・山県秀内野手(22)が「7番・二塁」で先発し、好投手・モイネロと初対戦した。第1打席は3球三振を喫するも、第2打席でプロ初犠打をマーク。飛球となり、相手捕手と交錯する間に打球が落ちるラッキーな結果だったが、これがチームの今季初犠打となった。一問一答は以下の通り。

―モイネロの球はどうだったか
「すごかったです。真っすぐが来なかったので、変化球3球でしっかり、すごい球を見られた、という感じですかね。真っすぐに合わせていて、変化球、こんなすごいんだなと思いながら打席に立っていました」

五回無死一塁、犠打を決めて駆け出す山県(右)

 

―今まで見た投手の中でも、レベルが違ったか
「もちろん、そうですね。やっぱり、3球三振してしまったので、今の自分のレベルでどうやってヒットを打つか考えながら、これからやっていけたら良いかなと思います」

―バントはどんな意識で

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