ファイターズ
山県秀 エスコンデビュー戦で希望つなぐ執念の内野安打「少しでもチームの勝利に貢献できるように」
■パ・リーグ4回戦 楽天4-2日本ハム(4月22日、エスコンフィールド北海道)
八回の守備から途中出場
日本ハムのドラフト5位ルーキー・山県秀内野手(22)が八回の守備から途中出場。〝エスコンデビュー〟を飾った。
九回2死という土壇場で迎えた打席では、二塁への当たりを内野安打に。望みをつなぎ、エスコンに詰めかけた大勢のファンの前で、勝利への強い執念を見せた。
希望をつなぐヘッドスライディング
あと1アウトで試合終了という場面で迎えたエスコンでの初打席。「とにかく(1番の)万波さんに回したかった。自分が塁に出て、ホームランで同点だったので、そこを意識して打席に入りました」。山県が放った二遊間への打球は、外野には抜けずに二塁手がキャッチ。だが、決してあきらめることなく全力疾走し、最後は一塁ベースにヘッドスライディング。勝利への希望をつなぐ、内野安打をもぎ取ってみせた。
「2点差あったので、素直に喜べる状況ではなかったですけど、それでも1本出たのはうれしかったです」と本拠地初ヒットの喜びを口にした。