ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》効果的な攻撃は生まれない スコアブックを見れば明らか
■パ・リーグ10回戦 オリックス3ー1日本ハム(7月1日、エスコンフィールド北海道)
一度もなかった先頭打者の出塁 一方オリックスは…
スコアブックとは正直なものだ。日本ハムはヒット9本を放ちながら、一度も先頭打者を出塁させられなかった。四球と相手失策を含めると、11出塁。いくら塁をにぎわせても、常に1つはアウトが先んじている。効果的な攻撃は生まれない。
一方のオリックスは7度も先頭バッターが塁に出た。四回にファイターズが追いついたが、直後の五回に2点を奪い、主導権を取り返した。スコア以上に優劣の差がついたゲームだった。
8回3失点は勝っていてもおかしくない数字
裏を返せば、それを許したのが上沢。結果だけを見れば、8回117球を投げ、11安打3四死球ながらも3失点。打線の援護があれば、勝っていてもおかしくない数字だ。並の投手ならば「よう投げた!」と、たたえたい。