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2026/03/30 15:30 NEW

《レバンガ北海道・宇都宮戦後》このようなスタッツを宇都宮相手に残せたのは非常にうれしいこと《ロイブルTalk》

 

■B1第27節(3月28、29日、札幌・北海きたえーる)
▽第1日 レバンガ北海道99-104宇都宮
▽第2日 レバンガ北海道108-89宇都宮

 試合後の会見に応じたレバンガ北海道のトーステン・ロイブルHC(53)の主な一問一答は以下の通り。

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【3月28日】

―本日の試合を振り返って総括を
「前半の内容で負けたと思っている。後半に関してはチームは頑張って試合にカムバックしてくれたと感じている。後半の方がきょう宇都宮に対して、やろうというゲームプランを遂行できたのではないかと。ディフェンスはある程度シューターに対してプレッシャーを与え、オフェンスはよりペースアップしてボールをシェアするというところが、残念ながら前半はできていなかった。もちろん宇都宮は日本でもシュートの確率がトップチームなので、この前のアジアチャンピオンシップでも皆さんもご覧になった通り、決勝でもあれだけの3ポイントを確率よく決めた。そのような素晴らしいパフォーマンスを彼らは前半にした。3ポイントを67%の確率で決めるというのは、ディフェンスがいなくても難しい数字だと思うが、宇都宮はそこを決めてくる。そんな宇都宮へのリスペクトはあるが、ただもっと自分たちは前半に相手にプレッシャーを与えなければいけなかったかなと。簡単に打たせてしまったかなと。ディフェンスが軽すぎて、前半でこのような状況になってしまった」

―前半のディフェンスの話があったが、一方で宇都宮のオフェンスは素晴らしかったと感じていて、スイッチしてからミスマッチの時にアライメントを宇都宮はパッと整え、ポストでヘルプに行くような状況をうまくつくり、高島選手が空いてしまう。そして高島選手がよくシュート決めたという部分は、プランもあったと思うが、どう対応すればよかったか
「彼らは今のトップチームで、昨シーズンの優勝チーム、アジアでも優勝したチームなので。ベテラン勢が多い中、あのチームはメンバーが一緒にやっている歴史も長い。うちはまだ今シーズンから始まったばかりの若いチームだが、だからといって別にそれが言い訳では全くなく、今日の試合だって最終的には5点差で負けたという内容で、大差で負けたわけでもない。ただやはりそのような質の高いチームに勝つには、全員の良い内容のゲームが必要なのかなと。今日の外国籍選手も、平均もしくはあまり良くない数字だったし、富永の活躍がなかったら、多分もっと厳しい試合になったんじゃないかなと。彼が相手についていけるような状況に持ってきてくれた、もちろん宇都宮の方がよりタレントはそろっていると思う。ただレバンガが今後、今シーズンのチャンピオンシップ(CS)に絡もうとするのであれば、やはり全員が、それぞれ期待以上のパフォーマンスをすることが必要かな。今日、日本人選手は期待プラス10%のパフォーマンスをしてくれたが、同様の活躍が全員から必要と感じる」

―その中できょうは菊地選手がすごくいいパフォーマンスをしたと思う。4クオーターの残り30秒ぐらいに、マンツーマンで行くのか、ゾーンプレスするのかという部分でベンチとのコミュニケーションがうまくいかなかった。その後、ファウルゲームの指示のタイミングがちょっと遅れたという、いろいろな要素があると思う。「たられば」になるが、あそこで勝てるチャンスはあったと思うが、どうすればよかった、どうするべきだったか
「映像を見なければ分からないが、自分としてはコミュニケーションにミスがあったとは全く思っていない。きょう宇都宮はフリースローが非常に高い確率だったので、ファウルをしてフリースローを打たせるということだけでも厳しい状況だなと考えていた。ボールスクリーンのトラップだったり、インバウンドのトラップだったり、スティールを狙っていろいろなことをして、そこからファウルに行く。いろいろ試しはしたが、ただおっしゃる通りこれは『たられば』なので、もしこれをしていれば、あれをしていればというのは、ちょっと難しいのかなと思う」

―前半軽すぎたと言っていたが、宇都宮は6人が3ポイントを決めていて、的の絞りづらさは前半の内容に繋がっていたか
「正直、的を絞るという状況ではない。それが宇都宮ブレックスです。全員がシュートを打てるので。これが彼らの質であり、だから彼らはアジアチャンピオン。ご覧になったと思うが、決勝は18対0のリードでスタートし、それだけの3ポイントを打てる力があるチーム。あれだけ完璧な第1クオーターのオフェンスをやられてしまうと、われわれとしては非常にタフな状況だったと思う。全シュートがワイドオープンだったことでもないと思うし、オカフォーの上から打っているシュートだったり、富永がきょう決めたディープスリーも何回か相手が決めてきた。的の問題というよりは、それが宇都宮ブレックスの質と力だと思っている」
「もちろんチームは4連敗中。だからといって、きょうが悪かったという考えではない。相手は宇都宮ブレックス。このような強豪チームに勝てなかった。今日は相手の方がわれわれより良かった。それを認めることは全然恥ずかしくないことだと思う」

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―ヒサタケ選手の評価を一言

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