ファイターズ
火消し成功のドラ6ルーキー宮内 プロ初ホールドに「数字が付いたのはうれしい」
■パ・リーグ5回戦 ソフトバンク1-5日本ハム(4月30日、エスコンフィールド北海道)
五回1死満塁 最大のピンチで登板 「いつも通り自分のボールを投げるだけ」
度胸たっぷりの投球で、最大の難局を乗り越えた。日本ハムの宮内春輝投手(26)が30日、エスコンフィールド北海道で行われたソフトバンク戦に2番手で登板。2点リードの五回1死満塁のピンチで登場し、火消しに成功した。プロ初ホールドを記録し「いつも通り自分のボールを投げるだけでした。数字が付いたのはうれしい。これからも積み重ねていければ」と、ほっと胸をなで下ろした。
勝ちは付かなくとも、その投球には大きな価値があった。代打・柳町に適時打を許し、一打逆転の状況に陥りながら土俵際で踏みとどまった。1番・佐藤直を二飛に仕留めると、続く三森は一ゴロで料理。ベースカバーに全力で走っていた右腕は、谷内とタッチを交わすとゆっくりベンチへ帰還した。