ファイターズ
2022/12/01 20:45

石井が1000万円増でサイン 定位置奪取へ「石井米」で打力アップだ

1000万円増の石井はオフの課題に打力アップを掲げた(代表撮影)

2割5分、2桁本塁打ノルマ「小さくならず、大きく自分を表現できたら」

 石井一成内野手(28)が1000万円増の3500万円(推定)でサインした。主戦場とする二遊間は、ルーキーイヤーに頭角を現した上川畑や新加入の加藤豪、山田らライバル多数。激戦必至の内野手争いを勝ち抜くため、今オフは打力アップに力を注ぐ。

 強く、豪快なスイングが好記録を生む。その土台を支えるのは、強靱(きょうじん)なボディーだ。細身の石井は秋季キャンプ期間中に、新庄監督から「体をもっと大きくしなさいと言われた。ボスは体ができてから成績が良くなったと聞いた」と、助言を授かった。打率.236、6本塁打だった今季の記録を上回るため、このオフは栄養たっぷりの食事で増量に励む。

 心強い味方がいる。実家は栃木で米農家を営んでいる。独自ブランドの「石井米」はチーム内でも大好評だ。「(今は)1食2合まではいかないけど、5食くらいは取っている。年末は実家に帰ると思うので、いっぱい食べてきます」と、極上の白米を爆食いするつもりだ。

 明確な目標をあえて言葉にし、7年目のシーズンに臨む。「打率は最低2割5分、本塁打も2桁は打ちたい。小さくならず、大きく自分を表現できたら」。一回りも二回りもパワフルになった姿を、北広島で披露する。

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