ファイターズ
2022/10/08 22:55

今川「大きく、強く、速く」目指せ20発ボディー パワー強化へ90キロへの増量目標

来季のノルマは20本塁打!フリー打撃前に笑顔を見せる今川

長距離砲の夢捨てない「長打率にこだわって勝負」

 長距離砲ボディーをつくり上げる―。プロ2年目で自身初の2桁となる10本塁打をマークした今川優馬外野手(25)。それでも「レギュラーを獲る、という強い気持ちで臨んだんですけど、結果がこの数字。ふがいないシーズンでしたし、すごく悔しかった」と唇をかんだ。

 勝ちたいからこそ、空回りした。「例えばノーアウト三塁。ここは内野ゴロを転がさなきゃ、最低限でも外野フライを打たなきゃ、と自分で首を締めてしまい結果に結びつかなかった」。チーム打撃を優先したことで、打撃自体が小さくなってしまったケースもあった。

 さらにパワー不足も痛感した。捉えた打球がフェンス手前で失速することが多かったという。「そこをもう一つ超えていかないと。大きく、強く、速くしたい。もっともっと強いフィジカルを手に入れたい」。現在85キロだが、自身最重量となる90キロ以上を目指し、トレーニングに励む。

 来季は「(本塁打)20本以上、最低限打つ。長打率にこだわって、OPS(長打率+出塁率)で勝負できれば」と強い覚悟を示した。ロングヒットへのこだわりを捨てるわけにはいかない。

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