黒ラベル１缶につき、各社１円ずつ計２円

　イオン北海道とサッポロビールは２６日、黒ラベルの売り上げの一部８０万６６６４円を、道が実施する地域医療を守るための寄付プロジェクト「エールを北の医療へ！」に寄付した。

　両社は４月４日から６月３０日までの間、道内のイオンやマックスバリュなど、イオン北海道が展開する１６５店舗で販売された黒ラベル１缶につき、各社１円ずつ計２円を寄付するキャンペーンを実施していた。

　道庁で行われた贈呈式には土屋俊亮副知事が出席。イオン北海道青柳英樹社長、サッポロビール森本光俊北海道本社代表から目録が手渡された。