ファイターズ
新球場の観戦環境さらに充実 パナソニックとパートナーシップ契約
ファイターズスポーツ&エンターテイメント(以下FS&E)は20日、都内のホテルでパナソニックと新球場を核としたFビレッジにおけるパートナーシップ契約を結んだと発表した。
球場内に照明器具354台を導入し、選手がプレーしやすい最適な環境を提供するほか、約600台のサイネージを使い、これまでにないエンターテインメント性の高い試合観戦を演出する。また、三塁側ベンチ付近のラウンジは「Panasonic CLUB LOUNGE」と命名され、同社の最新の製品やサービスを体験しながら試合を観戦できる。
発表会見に臨んだ前沢賢FS&E取締役事業統轄本部長は「進行状況は86%まで進んでいる。ビッグボスの登場により若い人のファンが増えている。これまでにない演出を積極的に提供していきたい」と力を込めた。