大学・社会人野球
東海大札幌が5年ぶり秋王者へ執念の逆転勝ち 代打・大洞佑月の2点二塁打から五回一挙7得点【札幌6大学野球・秋】
■札幌6大学野球秋季リーグ戦(8月30日、札幌・モエレ沼公園)
▽第1節 第4日 北海道文教大(1勝3敗)6-7東海大札幌(2勝2敗)
今季初安打が口火のタイムリーに
秋は5年ぶりの優勝を狙う東海大札幌は7失策と守備が乱れたが、0-3の五回に打者一巡の猛攻で試合をひっくり返して逆転勝利。勝敗を五分に戻した。五回は1死満塁の好機に代打・大洞佑月内野手(3年、札幌静修)が今季初安打となる三塁線を破る2点適時打。この安打を皮切りに一挙7得点を挙げた。31日の第1節最終戦では、勝ち越しターンをかけて札幌国際大と対戦する。
四球を選ぶよりも流れをつかむ強打
大洞がここ一番の勝負強さを発揮して、湿っていた打線に火をつけた。3ボール1ストライクからの5球目、内角直球を振り抜くと、打球は三塁線を破る2点適時打。「真っすぐしかないなという中で、四球よりも打って流れをつけようかなと、絶対に打ってやろうという気持ちで打席に立ちました。(最初は)負け試合だったんですけど公式戦なので勝てればいい。この秋は本当に調子が上がってこなくて、なかなか打席に立てなかった中で、何回もチャンスもいただいたので、今回こそはという気持ちで打席に立って、なんとか結果が出て良かった」と流れる汗を拭った。
