田川知樹 4日ぶり練習復帰で開幕戦へGO! 〝約束の地〟ビヤガーデンにも初来場「誘っていただいたので(笑)」
■7月27日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌は午前練習を実施。25日の名古屋との試合に長時間出場した選手はパス練習など軽めのメニューを、それ以外の選手はミニゲームなどを行った。23日の練習中に右足を痛め、名古屋戦を欠場していたGK田川知樹(23)は、元気にフルメニューを消化。今季から副キャプテンを務める新守護神が、開幕戦出場に向けて、再びポジション争いの輪の中に戻ってきた。
23日の練習中に右足を負傷
田川は23日に行ったシュートストップの練習で、ボールが右ふくらはぎに当たった際に違和感を覚え、トレーニングを途中で打ち切っていた。「シュートを止めたときに、当たり所が悪くて少し痛めてしまって。そこで無理をして、長引いてしまう可能性も思い浮かんだので、開幕に向けてベストのコンディションで行くために、すぐに判断して自分でやめたという感じです。だから開幕には問題ないと思います」。その言葉どおり、この日の練習では普段と変わりない動きを見せ、不安を一掃した。
大事を取って欠場した25日の名古屋とのプレシーズンマッチでは、先発フル出場したGK菅野孝憲が好セーブを連発。16本のシュートを浴びながらもクリーンシートを達成した。J1の強豪を相手に、ゴールマウスを守り抜いた大ベテランの勇姿に、田川の心は奮い立った。「菅野さんを見ていると、若い自分はもっとやらないと、となりますよね。名古屋戦の菅野さん(を見て)、高いパフォーマンスを常に出せるのがすごいなと、一緒にやっていて思うので、学ぶところしかないです。外から試合を見て学ぶことがありましたし、気づきもありました。いいところはどんどん盗んで、自分のものにしていきたいと思いました」。身近にいる、最高の生きた教材から得る学びを糧に、さらなるレベルアップを図っていこうとしている。

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