大学・社会人野球
2026/09/09 21:30 NEW

星槎道都大が首位タイへ浮上 3カ月ぶり先発の池田翔哉が完封勝利【札幌6大学野球・秋】

今季初勝利を完封で飾った星槎道都大の池田=撮影・西川薫

■札幌6大学野球秋季リーグ戦(9月9日、札幌・モエレ沼公園)
▽第2節 第1日 東海大札幌(3勝3敗)0-3星槎道都大(4勝2敗)


 

次は首位に並んだ札幌大と直接対決

 2024年春以来のリーグ優勝を狙う星槎道都大は、この秋初先発の最速144キロ右腕・池田翔哉投手(4年、旭川大高)が完封勝利で東海大札幌を下し、4勝2敗で首位・札幌大に並んだ。翌10日の札幌大との直接対決で、単独首位浮上に挑む。

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3連敗中の相手に最後まで熱投

 3点リードの九回2死一、二塁。球数は130球を超えていたが、一発同点のピンチにもマウンドの池田は落ち着いていた。最後の打者を右飛に打ち取ると、木川幹太捕手(4年、鵡川)とハイタッチ。「東海大札幌に3連敗していたので、意地でも抑えようという感じで投げました」。何度も得点圏に走者を背負ったが、最後までスコアボードに「0」を刻み続けた。

 優勝戦線に残るためには、なんとしても落とす訳にはいかなかった。逆転優勝へ、二宮至監督は春のリーグ戦から2試合連続救援登板だった池田を、5月22日の札幌国際大戦以来の先発マウンドへ送った。昨秋は2勝も、今春から右肘に痛みを抱えて本来の実力を発揮できず、春は1勝、秋はここまで未勝利にとどまっていたが、リハビリに励み、第2節の開幕には万全の状態で戻ってきた。

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