金村尚真 ロングリリーフで3回無失点 「うわ~いい考え方だな」目からウロコだった北山の教えとは-
■パ・リーグ15回戦 西武12-1日本ハム(7月12日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ
日本ハムの金村尚真投手(25)が五回途中からマウンドに上がり、3回を無失点に抑えた。6月21日の1軍昇格以降、ロングリリーフやイニング途中などでの登板が続く中、貴重な役割をこなしている。
難しい役回りにも順応
「もともと長いイニングを投げていましたし、徐々にイニングを重ねるにつれて良くなっていくタイプだと思っているので、本当にそれをしっかり生かしていきたいと思います。僕が投げることで、ほかの中継ぎ陣もしっかり休めるというのはあると思うので、難しいポジションですけど、やっぱり誰かがやらないといけないと思うので、与えられた役割をやるだけです」と頼もしい。

先輩右腕とは「相思相愛っす」
そんな右腕の大きな支えになっているのが、家族ぐるみで仲が良い先輩の北山亘基投手(27)だ。
今年の5月頭、北山は報道陣に「金村に早く会いたいと伝えておいてください」と頼んでいた。当時、2軍で調整中だった金村は、その言葉を伝えられ「絶対、嘘だよ~」と言いながらも「それはちょっとうれしいな~。あの人、ツンデレなんですよ。あまり言わないですけど、一緒の時は。いろいろ言う割には話しかけなかったら、話しかけなかったで…。かわいい先輩なんですよ。相思相愛っす」と、心の底から、喜んでいた。
北山は今春、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場した。大会後、チームに合流したが、その前日の3月17日に金村は2軍降格が決まり、入れ違いとなっていた。「北山さんには2、3カ月くらい会っていないです。WBC前から」。それでも、連絡は取り合っていた。4月の北山の誕生日には「おめでとうと言ったら、早く来いよって」。2軍にいると、1軍にいる選手がどんな状況か分からない。離れている分「何か聞いたりしたら迷惑かな」という気持ちもあったというが、1学年上の先輩は別だった。「北山さんは何も考えずに(笑)」。仲が良いからこそ、気軽にメッセージを送れた。

今は理解できる教授の深いい話
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