高校野球
春夏連続甲子園狙う北照の新人・山野が貴重な適時打 上林監督「ここまで期待する1年生は久々」【南北海道大会】
■全国高校野球選手権南北海道大会(7月10日、札幌麻生)
▽3回戦 苫小牧工業0-5北照
スタメンデビュー戦で流れ引き寄せる適時打
センバツ甲子園出場の北照が20年の独自大会を除き、15年から11大会連続の16強入りを果たした。一回に先制した後、得点圏に走者を進めながらも追加点が奪えずにいたが、六回に「9番・DH」で公式戦初スタメンした山野蒼空(そら、1年)が2死二塁から中前適時打で流れを引き寄せた。
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1年春の小樽支部予選で、いきなり背番号「5」を背負ったルーキーが、チームに漂っていた嫌な雰囲気を吹き飛ばした。1ボールからのファーストストライクを迷わず振り切ると、「超先っぽだった」と中前に落ちる適時打。2回戦の代打適時打に続いて2試合連続。「1-0でずっと続いていた中で、自分がチャンスで回ってきて、3年生とかチームのためにしっかり貢献できたので、自分的にも成長できたし、次につながったのでとても嬉しかった」と初々しい笑顔を見せた。
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