Vリーグ
SV初参入のイエスタが強化費倍増で大補強 目玉は元ヴォレアスのOP張育陞&道産子L渡辺
札幌で新監督・新入団選手の記者会見
今秋に開幕するバレーボール日本最高峰のSVリーグに初参戦する北海道イエロースターズが29日、札幌市内で新監督・新入団選手の就任記者会見を行った。指揮官には昨季Vリーグで優勝したクボタを率いた上杉徹氏(45)が4季ぶりに復帰。参入1年目の目標はCS進出。そのために強化費は昨季の2倍以上に増額。日本人3人と外国籍3人の補強に成功した。注目は、昨季限りでヴォレアス北海道を退団した台湾代表のOP張育陞(チャン・ユーシェン)と、江別市出身でヴォレアスでは張と2シーズンチームメートだったリベロの渡辺俊介(38、江別中央中出)が5シーズンぶりにコンビを再結成したことだ。
初のSVリーグ参入に当たって、大きく強化費を上乗せした。新加入6人を含めて24人。小高政利GM(43)は「オーナーからもかなりアクセルを踏んでいただいた。既存選手のアップもありますけど、やはり新しく獲得する選手などの人件費予算はかなり厚めにいただけた」。補強の手応えは十分だ。上杉監督は「まずはチャンピオンシップに残るというところ、プレーオフに行くというところが第一目標。それが叶うか叶わないかはやってみないと分からないですが、どういう順位になろうと、最後の44試合目の最後の1点まで自分たちがやりきるというところを継続することが今シーズンの一番大きなテーマ。その結果、プレーオフに行ったりということが起これば、それはクラブにとって一つの財産になる」。1年目から本気で勝負に出る。
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