高校野球
札幌北陵 2桁10安打の猛攻で函館シリーズ進出に王手【南北海道大会】
■全国高校野球選手権南北海道大会(6月24日、札幌麻生ほか)
▽1回戦 札幌北陵8-2札幌啓北商
春に続き2季連続の初戦突破
札幌北陵が2季連続で初戦を突破した。一回、1番・柴田瑠威内野手(3年)の敵失による出塁を足がかりに、連打などで一挙3点を奪って主導権をつかむと、三回に3点、六回に2点を加え、終始リードを保って試合を運んだ。三回戦が行われる函館行きの切符獲得へ、27日の2回戦で春の全道8強の札幌龍谷に挑む。
両校全校応援の公立対決は、2桁安打と打線が爆発した札幌北陵が制した。一回に続き、六回にも1死二塁から遊ゴロ内野安打で好機を広げた柴田主将は「今年は攻撃的チームを目指していて、打撃をメインに練習していたので、その結果が出てよかった」と胸を張った。
投げては先発のエース木元隆心投手(3年)が6回2失点と試合を作ると、2番手の岩崎雄聖投手(2年)が3回無失点。大湊研一朗監督(48)は「木元は春先あたりに少し調子が悪かったので、岩崎で行くか悩んでいたが間に合った。この2人が軸になると思う」。2回戦も勝利の方程式を完成させる。
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