高校野球
2026/06/24 19:55 NEW

札幌北陵 2桁10安打の猛攻で函館シリーズ進出に王手【南北海道大会】

札幌北陵ナインは校歌斉唱を終えると全校応援の三塁側スタンドへ向かって駆け出した=撮影・西川薫

■全国高校野球選手権南北海道大会(6月24日、札幌麻生ほか)
▽1回戦 札幌北陵8-2札幌啓北商

春に続き2季連続の初戦突破

 札幌北陵が2季連続で初戦を突破した。一回、1番・柴田瑠威内野手(3年)の敵失による出塁を足がかりに、連打などで一挙3点を奪って主導権をつかむと、三回に3点、六回に2点を加え、終始リードを保って試合を運んだ。三回戦が行われる函館行きの切符獲得へ、27日の2回戦で春の全道8強の札幌龍谷に挑む。

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 両校全校応援の公立対決は、2桁安打と打線が爆発した札幌北陵が制した。一回に続き、六回にも1死二塁から遊ゴロ内野安打で好機を広げた柴田主将は「今年は攻撃的チームを目指していて、打撃をメインに練習していたので、その結果が出てよかった」と胸を張った。

 投げては先発のエース木元隆心投手(3年)が6回2失点と試合を作ると、2番手の岩崎雄聖投手(2年)が3回無失点。大湊研一朗監督(48)は「木元は春先あたりに少し調子が悪かったので、岩崎で行くか悩んでいたが間に合った。この2人が軸になると思う」。2回戦も勝利の方程式を完成させる。

札幌北陵の2番手・岩崎は3回無失点の好リリーフ

 

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