高校野球
【球春2026】復活2年目の森高校が10年ぶり単独出場へ 元オリ・吉田雄人監督「戦う姿勢を持った集団に」
5月9日から春季大会函館支部開幕
昨春、廃部から4年ぶりに1年生部員4人で活動を再開した森が、5月9日にテーオーオーシャンスタジアム函館で開幕する春季全道高校野球大会函館支部に出場する。9人の新入部員が加わり、10年ぶりの単独出場が可能になった。昨秋は七飯との連合チームで2勝して代表決定戦に進出。1965年の南北海道大会で4強入りした古豪の復活へまた一歩、前進した。
【森高校野球部が4年ぶり活動再開 元オリックス・吉田監督「ゼロから始まったからこそ得られる経験を」】
【廃部していた森高校野球部が来春にも復活 元オリックス・吉田雄人さんが監督となってゼロからの恩返し】
「春はそんなに甘くない」
全道から粒ぞろいのルーキーが顔をそろえた。3月下旬の練習参加解禁以降、すでに他校との練習試合を行い初勝利も挙げた。森町出身で北照高時代の2012年にセンバツ甲子園8強を経験している元オリックスの吉田雄人監督(30)は「春はそんなに簡単に勝てるとは思っていない、甘くないというのは分かっています。ひとつにまとまって戦う姿勢を持った集団というか、少しでも結束力を高めた状態で入っていきたい」と、2年目のシーズンへ口元を引き締めた。