ファイターズ
梅林優貴 先発・柴田獅子を好リード 効果的だった〝秘球〟
■セ・パ交流戦2回戦 日本ハム5-2広島(6月4日、マツダスタジアム) 試合詳細はコチラ
懸命に二刀流右腕を引っ張った。日本ハムの梅林優貴捕手(28)が「9番・捕手」で先発出場。今季初先発となった柴田獅子投手(20)の4回1失点をリード。その後もマスクを被った六回まで最少失点でしのいでみせた。
ピンチを乗り切ったブレない配球
地元・広島での一戦、捕手としての存在感を示した。柴田との先発バッテリー。一回は3者凡退で快調に滑り出した。二回にファビアンにソロ本塁打を浴びたが、崩れることなく試合を運んでいった。
最大のピンチは四回だった。雨でぬかるんだマウンドの影響もあり、先発・柴田に少し乱れが生じた。安打と四球で1死満塁。相手打者に粘られても「安易なリードをしないように」サインを出し続けた。
柴田もそのリードに応え、何とか無失点でしのいだ。「柴田は良かったんじゃないかなと思います」と2年目右腕の粘投をたたえた。