7連勝の勢い持ってホーム最終戦へ プレーオフも全て勝って次に向かおう《河合GM竜の眼》
豪華レジェンドが集う特別な最終戦
チームは19年ぶりとなる7連勝で勢いに乗っている。あす23日のホーム磐田戦も勝利し、少しでも上の順位でこのリーグ戦を締めたいと思っている。ぜひ多くの方に足を運んでもらい、選手たちを後押ししてほしい。
試合の前にはプレミアムトークショーが行われ、クラブのレジェンドである中山雅史さんと小野伸二O.N.O、そして当時、ゴンさんから背番号9を受け継いだ現・赤黒スマイルストライカー・横野純貴が登壇する。ゴンさんとは久しぶりの再会になるが、ファン・サポーターにとっても純粋に楽しみなトークショーになるのではないだろうか。
純貴はゴンさんを崇拝していると思うし、プレースタイルも似ていた。構図としてはゴンさんが1人でしゃべっているんじゃないかなという気もするが(笑)、トーク力は健在だと思うのでファンを楽しませてくれることは間違いないはずだ。来月にはワールドカップ北中米大会が開幕するし、もしかしたら98年フランス大会の話にも触れるかもしれない。クラブの過去と現在、そして未来像などが交差するような時間になればと思っている。
3点差からの同点でも勝ちきる強さ
前々節の大宮戦は川井監督が「面白い試合になる」と宣言していた通りの、強度の高い試合となった。両チームの激しい攻防の中で3点リードするところまでは申し分なかった。ただ、前半終了間際のFKでの失点につながったファウルは少し惜しかった。あの場面、相手は外側にボールを持ち出していたので決定的なシーンが生まれる状況ではなかった。細心の注意を払い、セオリー通り対応ができるようにしていきたい。
後半は流れを相手に渡してしまい、3-0から追いつかれる展開となったことは課題として受け止めなければならない。ただ、そこから勝ちきれたことは、チームとしての成長の証だと思っている。終盤に勝ちきるパターンがこれだけ続いているのは、選手たちが日々のトレーニングに真摯に向き合っていることの表れだ。
(残り1119字)