コンサドーレ
《平川弘のCool Eye》もう少しストライカーに点を取ってもらいたいが―
首位甲府と勝ち点3差の2位に
19年ぶりの7連勝で2位に浮上した札幌。最終戦を残し、首位甲府とは勝ち点3ポイント差に迫った。しかし得失点差が3点劣っているため優勝は難しい状況。だが可能性はゼロではない。次節の磐田戦も勝って、自信を深めて百年構想リーグを終えてほしい。
4月のホーム戦は福島に0-2でやられたが、細かくつなぐ福島のポゼッション能力は非常に高い。つなぐだけなら、ポゼッションを売りにする札幌より福島の方が上だろう。前節、磐田を撃破したのはまぐれではない。そのスタイルはJ3ではあるが、理想を追い求めているところも素晴らしい。そんな福島に今回、札幌はうまく対応しリベンジを果たした。今の札幌は守備のインテンシティが高く、選手同士の距離感が近く、3ラインはコンパクト。前半戦勝てなかった時に比べるとプレスの効きは、だいぶいい。いい守備からいい攻撃へ、というつながりがスムースである。
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