サッカー全般
【W杯開幕直前インタビュー㊦】小野伸二O.N.Oが日本代表の注目選手、上位進出国に挙げるのは―
後編もまだまだ語ります
元日本代表でW杯過去3大会に出場し、現役を引退した現在は北海道コンサドーレ札幌のO.N.O(One Hokkaido Nexus Organizer)を務める小野伸二氏(46)の「FIFAワールドカップ(W杯)2026」開幕直前インタビュー。後編は、日本代表の注目選手やグループリーグ対戦国の印象、今大会の展望について聞いた。
《【W杯開幕直前インタビュー㊤】小野伸二O.N.Oが振り返るW杯戦歴 最も印象に残る試合は―》
世界の強豪と肩を並べつつある日本
前回の22年カタール大会で日本代表はグループリーグでドイツ、スペインという優勝国を相次いで撃破し、2大会連続のベスト16入りを果たした。あれから4年。史上初のベスト8、さらにその先の優勝を目指す戦いがまもなく始まろうとしている。
22年大会後、日本は森保監督の続投を決断。アジア予選を順当に勝ち抜き、25年3月20日に予選参加国では世界最速となる本大会出場を決めた。また、親善試合ではW杯優勝経験を持つブラジル、イングランドという強豪国から史上初めて勝利を収めるなど、大きな進歩を遂げた。

チームが成熟してより強い組織に
現在の日本代表について小野O.N.Oは「カタールW杯のときの主力だった選手たちが成熟しているし、監督が続投したことで、どういうサッカーをやりたいかという意図もみんなが把握している。前回大会が終わった直後から、みんながもっと自分を高めなければいけないと発言していましたし、それが各自のチームに戻ってからの活躍につながったと思います。そういうものが集結して日本代表という組織になったときに、1人1人がお互いの良さを引き出し合いながらやれているのが結果となって出てきている」と印象を語った。

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