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2026/05/01 23:35 NEW

加藤貴之 新登場曲に乗って粘投3勝目 5月反攻へ好発進

四回を無失点に抑え、グラブを叩く加藤貴=撮影・松本奈央

■パ・リーグ7回戦 オリックス1-5日本ハム(5月1日、エスコンフィールド北海道) 試合詳細はコチラ

 黄金週間の巻き返しへ、価値ある1勝―。日本ハムの加藤貴之投手(33)が毎回、走者を背負いながらも最少失点にしのぐ粘投で今季3勝目を挙げた。

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尻上がりにテンポ良く

 2026年の〝勝負曲〟に包まれながら、先発マウンドに上がった。一回1死二塁からオリックス・西川に適時二塁打を浴び、先制こそ許したが、以降は立て直した。二回は12球、三回は6球と持ち前のテンポの良さでスコアボードに「0」を刻むと、味方打線が呼応。三回にカストロの3ランで逆転してくれた。

 五回には2死から一、二塁のピンチを招くも、試合前時点で得点圏打率.478を誇った4番の太田を遊ゴロに仕留めた。「打線がつながったら手強いチームだというのは分かっていたので、なんとか先頭を(切ろう)と思ってましたけど、粘って投げられたかなと思います」

先発の役割を全うするベテラン左腕

 六回2死、シーモアに二塁打を許したところでマウンドを譲ったが、5回⅔を1失点の力投でチームを勝利に導いた。六回を投げきれず「長いイニングを投げるのは先発の役目だと思いますし、悔しいですけど、しっかりとまた練習して頑張ります」。反省ものぞかせたが、先発した5試合でチームは4勝。先発投手として、しっかりと試合をつくっている証拠だ。

VOGも納得 新登場曲を選んだワケは…

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