ファイターズ
玉井大翔 〝北の消防士〟ぶりを発揮 「おっさんすごいっすね(笑)」と刺激を受ける同学年左腕とは?
■パ・リーグ4回戦 日本ハム2-1西武(4月28日、ベルーナドーム) 試合詳細はコチラ
日本ハムの玉井大翔投手(33)が、しびれる場面で火消しに成功した。1-1の八回2死満塁のピンチで「細野がめちゃめちゃいいピッチングしてたんで、なんとか助けてあげたいなっていう気持ちは強かった」とマウンドへ。一回に先制ソロを放った長谷川を左飛に仕留めて無失点で切り抜けた。
心も体も準備万端でマウンドへ
プロ10年目のベテラン右腕は、冷静だった。好投を続けていた先発の細野が連続死球を与えて降板。「一応、何かあったら僕っていう感じだったので。勝ち越しされてからかなっていうイメージだったんですけど、ちょっと早まったぐらいで、準備はしっかりできていました」

絶体絶命の場面だったからこそ、腹をくくれた。「とにかくゾーンで勝負するしかなかったので。最後も逆球ですけど、なんとか抑えられたので良かったです」。カウント2-1から内角直球で打ち取り、「自分のやることを整理して(試合に)入れているかなと。整理している割に逆球だったんですけど。でも、自分はそこは冷静に入れているなと感じます」と振り返った。