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【実業団バドミントン】JR北海道が2年ぶり王座奪還 7年ぶりS/Jリーグ復帰イヤーに強化したのは…
■第76回北海道実業団バドミントン選手権(4月26日、北ガスアリーナ札幌46)
▽男子1部決勝 JR北海道3-0コンサドーレ
大会2日目は男子1部の準決勝と決勝が行われた。決勝は前回王者コンサドーレと、王座奪還を狙うJR北海道が6年連続で激突。JR北海道は第1ダブルスに登場した光島理貴主将(28)・渡部大(32)ペアが2-0のストレート勝ちを収めて勢いづくと、続く第2ダブルス、第1シングルスもストレートで勝利し、2年ぶりに優勝。2019-20シーズン以来7年ぶりにS/Jリーグに挑む今シーズンを、最高の形でスタートさせた。
昨年ストレート負けのリベンジ果たした
1953年創部のチームが迎えた、新たな門出のシーズンでの初の公式戦。「今年はS/Jに復帰した年。去年(の決勝で)コンサドーレさんに0-3で負けているので、強豪と戦う上でもこの大会は絶対に優勝したいと思って練習を頑張ってきました」と語る関野有起総監督(43)の思いを、選手たちがコート上で体現してみせた。
チームに大きな流れをもたらしたのが、キャプテン光島と所属15年目の最古参・渡部のダブルスペアだ。2セット連続でデュースに突入する熱戦の中、勝負強さを発揮して2セットを連取した。光島が「相手もすごく強いペア。向かっていく気持ちと、自分たちが得意とするプレーを最後までできたのが勝因だと思います」と激闘を振り返れば、竹村純監督(43)も「第1ダブルスが2-0で勝てたことで、チームとしても『よし、行くぞ!』となった。新人を起用した第2ダブルスにも(流れが)つながったし、シングルスのエースの加藤(太基)も気持ち良く(プレー)できた」と、チームの要を担う2人の勝利を、ストレートで優勝を決めたポイントに挙げた。
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