ファイターズ
《鶴岡慎也のツルのひと声》清宮幸&万波の起用法で見えた新庄監督の本気度 V奪還のキーマンは…
忖度なしに優勝候補筆頭
いよいよペナントレースが開幕する。優勝予想はズバリ、日本ハム。正直、昨季まではOBとしての忖度(そんたく)がなかったと言えない(笑)。だが、今季は違う。間違いなく優勝争いを繰り広げ、高確率でリーグを制すると見えている。豊富な先発陣、後ろも揃っている。そして野手も。すべてにおいて選手層が厚い。優勝できる―ではなく、優勝しなければいけないシーズンと言えよう。
球団の本気度も選手一人一人に伝わったはずだ。昨オフ、ホークスから有原を獲得した。内容ではない。どんなことをしてでも勝つ。そんなメッセージにもなった。シーズンを通して170イニング以上を投げ、貯金も「5」。そんなピッチャーを、優勝を争う最大のライバルから獲得。いくらホークスといえど痛いはずだ。ただ、ホークスの選手層も半端ではない。必ずその穴を埋める選手は出てくる。がっぷり四つの戦いを繰り広げることだろう。