前ナショナルズのサウリン・ラオ投手を獲得 「チームに貢献し、日本一になりたい」
内野手から投手に転向してまだ3年
日本ハムは14日、前ワシントン・ナショナルズのサウリン・ラオ投手(26)と、年俸1億2000万円プラス出来高払い(金額は推定)の単年契約で合意したと発表した。ラオはドミニカ共和国出身で身長188センチの長身右腕。2015年の国際アマチュアFAでドジャース入り。当時は内野手だったが、23年に投手に転向した。翌24年に3Aに昇格。昨年、メジャーデビューを果たし、マリナーズとナショナルズでプレーした。メジャー成績は8試合登板1勝0敗、通算防御率4.91。背番号は30に決まった。
木田GM代行は球団を通じて「16歳の時にドジャースと内野手として契約し、2023年に投手へ転向しました。体格が良く、マウンド上ではとても落ち着いたピッチングをします。ストレートとスライダーのどちらの球種も制球力があり、チェンジアップを交ぜ合わせて空振りを取っていく投球スタイルが特長です。内野手から投手への転向はとてもスムーズで、先発でもリリーフでも投げられるスキルを持っています。投手へ転向してからまだ3年で、年齢的にも、さらに成長し続けるポテンシャルがあり、チームの勝利に貢献してくれると信じています」とコメントし、期待を寄せた。
■ラオ投手のコメント
「ファイターズファミリーに加わる機会をいただき、心より嬉しく思います。2026年シーズンを楽しみしています。長年の目標でもあった日本で野球をすることを可能にしてくれたすべての方々に感謝しています。ファイターズの首脳陣、チームメート、すべてのファンの皆さんへ、私の100%の力を見せることができると自負していますし、どのようなかたちでもチームに貢献し、日本一になりたいです。勝つことが大好きですし、ファイターズの一員として勝ち続けたいです。もうすぐ皆さんにお会いできることを楽しみにしています!」