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2025/11/05 20:40 NEW

【一問一答】ドラ3の大塚瑠晏 宮崎と〝同症状〟 実家はそば屋も「そばアレルギーです」

『一日一生』と書いた色紙を手に記念撮影する大塚=撮影・近藤裕介

目指すは二遊間のレギュラー

 日本ハムからドラフト3位指名を受けた東海大の大塚瑠晏(るあん)内野手(22)が5日、同大で入団交渉を行い、契約金6500万円、年俸1000万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。一問一答は以下の通り。

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―仮契約を終えた心境は
「実際に、仮契約という形なんですけど、契約をさせてもらって、より一層、頑張らないとなという気持ちになりました」

―金額の提示を受けて、どんな感想か
「自分が見たことのないような金額でもあったので、それ以上の結果で返せればな、と。獲ってもらった立場なので、恩をしっかり返したいなと思っています」

―契約金の使い道で具体的に考えていることは
「特にはまだ考えていないんですけど、これまでお世話になった、特に親なんですけど、そういう人にしっかり返していけたらなと思っています。父さん、お母さん、何がいいんですかね。ちょっと聞いてみて、好きなものを買ってあげたいなと思っています」

―自分のために何か考えているものは
「自分はそんなに物欲もないので、特に欲しいものもないので、達選手が同い年ですけど、キャンプの前のオフシーズンに、アメリカの方に行って、練習の方の資金を使っていると聞いたことがあるので、自分もそういう使い方ができれば良いかな、とは思っています」

―指名あいさつの際の取材でも達の名前が出た。気になる存在か
「そうですね。同い年ということもありますし、やっぱり今年、すごく活躍されていたので、少し、一方的にですけど、気になってはいます」

―入団後に達と話してみたいことは
「ピッチャーで、トレーニングの仕方とかは違うと思うんですけど、やっぱり食事とか、そういう面だったり、ピッチャー目線での、バッターの抑え方とか、そういうものがやっぱり、打者としては役に立つかなと思うので、そういうのを聞いてみたいと思っています」

―北海道の暮らしはイメージできてきたか
「まだそんなにイメージしていないですけど、海鮮だったり、ご飯が自分は好きなので、食べたいですね」

―特に食べたいものは
「海鮮。マグロとか、いくらとか、そのへんですね」

―仮契約の場で、あらためて球団に対して聞いたことや、かけられた言葉で印象に残ったものは

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