ファイターズ
【一問一答】清宮幸太郎 難敵の種市から先制V弾も「本当に達が頑張ってくれた。感謝です」

■パ・リーグ23回戦 日本ハム2-0ロッテ(9月27日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムの清宮幸太郎内野手(26)が二回、種市篤暉投手(27)の153キロ直球を捉え、右中間へ先制の12号ソロを放った。バッテリーがロッテ打線を完璧に封じたため、これが決勝点。主砲らしく、一振りで勝利を引き寄せた。試合後の一問一答は以下の通り。
―二回に先制弾。強い真っすぐをはじき返した
「感触としては捕られちゃうかなと思っていたんですけど、体重がうまく乗った感じはあったので。風にも乗ったかなと。結果的にホームランになって良かったです」

―立ち上がりから種市の球が走っていた印象
「追い込まれ方とか、それまでのバッターへの攻め方を見ながら、最後に真っすぐが来るかなという感じはしていました。うまくそこに合わせられたかなと思います」
―ZOZOマリンでよく打つ
「最近、ちょっとずつ良くなってきているかなという感じはあるので」

―監督も調子が良くなってきたと