ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ20回戦 ソフトバンク3-4日本ハム(8月22日、エスコンフィールド北海道)

接戦を制し、首位ソフトバンクとのゲーム差は「2.5」
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で首位のソフトバンクと対戦。4-3で接戦をモノにし、ゲーム差を「2.5」に縮めた。
2点を追う三回、2死から試合をひっくり返した。9番の水野達稀内野手(25)が一塁への内野安打で出塁。1番の水谷瞬外野手(24)も右前打でつなぎ、続く清宮幸太郎内野手(26)が中前に適時打を放った。さらに四球を挟んで満塁とし、4番のフランミル・レイエス外野手(30)が中前に逆転の2点打をはじき返した。3-3の七回には万波中正外野手(25)が相手3番手の藤井から右翼スタンドに勝ち越しの19号ソロを叩き込んだ。
投げては先発の北山亘基投手(26)が六回途中3失点。六回2死一塁で2番手登板した玉井大翔投手(33)は7番の今宮に中前打を許すも、続くダウンズを左飛に打ち取って流れを断ちきった。その後は3投手が無失点リレー。上原健太投手(31)、斎藤友貴哉投手(30)がそれぞれ1回をパーフェクトに封じた。ラスト九回は柳川大晟投手(22)が締めた。2死から2四球で一、二塁としたが、1番の周東を空振り三振に仕留めた。
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(全7カット)






