ファイターズ
【一問一答】清宮幸太郎 水谷の本塁打パフォ拝借「あれはもうだって、(新庄監督に)封印されたので(笑)」

■パ・リーグ16回戦 日本ハム4-2楽天(7月20日、楽天モバイルパーク宮城)
日本ハムの清宮幸太郎内野手(26)が、同点の四回に右翼へ決勝の8号3ランを叩き込んだ。一問一答は以下の通り。
―四回、1死一、三塁で決勝3ラン。どういう気持ちで打席に入ったか
「ゲッツーも(頭に)よぎっていましたけど、でもああいう環境をつくってくれたので、とりあえず最低限、しっかり外野まで飛ばそうとは思っていました」
―前打者・万波の右飛で、一、二塁から二走の郡司がタッチアップ。一、三塁になったのは大きかったか
「大きかったです、本当に。超、楽になりました」
―狙いを絞れたか
「気持ち的に楽になったことが大きいですかね」

―暑い屋外球場が似合う。得意か
「どうなんですかねー。でも、やっぱり野球の季節だなという感じはすごいしますね」
―調子が上がってきている感覚は
「どうなんですかね。もっと上がれよと思いますけど(笑)」
―状態は
「良いのか悪いのか分からない感じです。どっちとも言えない感じです。まだまだじゃないですか」
―なぜ、水谷のパイナポーパフォーマンスをやったのか