ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ16回戦 日本ハム4ー2楽天(7月20日、楽天モバイルパーク宮城)

五十幡の先頭打者弾と清宮の8号3ランで4得点
日本ハムは敵地で楽天に4ー2と連勝を飾り、カード勝ち越しを決めた。貯金は今季最多の「20」に伸ばした。
日本ハムの4得点はすべて本塁打から生まれた。まず一回。1番・中堅で先発出場した五十幡亮汰外野手(26)が楽天の先発・内投手の初球を右翼スタンドに叩き込む先頭打者弾で先制。五十幡の本塁打はルーキーイヤーの2021年、5月23日の西武戦で放ったプロ1号以来、通算2本目の一発だった。そして同点に追いつかれた後の四回。7番・一塁の清宮幸太郎内野手(26)が1死一、三塁の場面で内投手の2球目、真っすぐをこれまた右翼スタンドへ放り込む8号3ランで勝ち越した。
先発した加藤貴之投手(33)は7回8安打2失点で7勝目を挙げた。八回は田中正義投手(31)、九回は柳川大晟投手(21)が前日同様、ピシャリと3者凡退に抑えて試合を締めくくった。
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■新庄剛志監督(53)のコメント
「あした話したいことがあるから、きょうは選手に聞いてください






