ファイターズ
2025/07/06 14:30 NEW

【一問一答】鈴木愛理が「大学同じ」郡司を相手にファーストピッチ 結婚も祝福

ファーストピッチセレモニーに登場した鈴木愛理(右)と郡司=撮影・桜田史宏

パ・リーグ14回戦 楽天ー日本ハム(7月6日、エスコンフィールド北海道)

 アーティスト、モデル、俳優、MCなど幅広く活動している鈴木愛理(31)が6日、楽天戦(エスコンフィールド北海道)で試合前にミニライブとファーストピッチを行った。

 ライブでは「最強の推し!」、アイドル時代の楽曲「初恋サイダー」を披露。捕手役の郡司を目がけて投げた投球は右に大きく逸れてしまい、口元を手で覆うキュートなしぐさも見せた。終始、笑顔で取材に応じた一問一答は以下の通り。

―ファーストピッチの感想は
「(右手を上げながら)右に飛んでいきました! いつも気合を入れて臨むんですけど、やっぱりすごくドキドキするなって思ったんですけど、きょうは目の前に郡司選手が(捕手役で)いらっしゃって、ずっと応援してくださっていると聞いていたので。同じ大学(慶応大出身)だったりもするので。いつもと違う安心感があって、右には飛んでいったんですけど、幸せな気持ちで終わりました」

―事前に練習もしていた
「はい。マネジャーさんたちと公園で投げ込みしたりだとか、事前に選手の方にもここで教えてもらったりとかして」

―自己採点は
「ええ~。でも、いっつも悔しいんですよね。投球的には全然60点くらいなんですけど、楽しかった気持ちは過去一かなと思うので、そこを入れると120点です!」

―ライブも行ったが、エスコンに来るのは初めてか
「初めてです。入る時からめちゃくちゃキレイな建物で、ニュースとかでも見ていたのでワクワクしていたんですけど、ピカピカで新しい施設というか、ここが野球するところなんだ~ってくらい。まだまだ見きれていないんですけど、おいしいものもたくさんあるって聞いたので堪能して帰れたらいいです」

ファーストピッチセレモニー前に歌を披露した鈴木愛理

 

―楽しい気持ちとは
「北海道が大好きで。こぞって自分の写真集とかでも、(撮影場所に)北海道を選んでくるくらいなので、北の大地で心も大きくハッピーにやれたかなと思います」

―「ファイターズかわいいシリーズ」期間中。かわいく投球できたか
「えっ? できていました!? 笑顔でやらなきゃと思っていたんですけど、いつも前歯が出ちゃうので、前歯が出ないように気をつけて投球しました(笑)。気持ちはハッピーにできたと思います」

―郡司と会話はできたか
「投球が終わった後に初めてお会いできて、いつもありがとうございますと会話をさせてもらいました」

―何と声を掛けられたか
「いつも応援していますと言ってくださって、(郡司に)結婚おめでとうございますとインスタグラムで見た情報だけで会話をしてしまったんですけど。大学同じなんですよと言ってくださって、短い期間に3ターンくらい会話できました」

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