ファイターズ
【イースタン・リーグ9回戦】日本ハム2ー4西武(7月5日、カーミニークフィールド)

敵地で西武に連敗
日本ハム2軍は敵地で西武と対戦し、2-4で敗れた。先発した福島蓮投手(22)は三回途中4安打3失点でノックアウトされ、3敗目を喫した。適時二塁打、ソロ本塁打に押し出し四球と、一回から毎回失点を重ねた。
四回に5番・梅林優貴捕手(27)の適時打で1点返し1-3に。しかし直後の四回裏に2番手の山本晃大投手(26)が自身のけん制悪送球などでピンチを招き、適時打で1点追加され、点差は再び3に開いた。
六回に4番・有薗直輝内野手(22)の適時打が相手野手の悪送球を誘い、1点追加したが、反撃はここまで。西武に連敗となった。
この日2安打1打点の梅林は.355の高打率を維持している。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼