【イースタン・リーグ７回戦】オイシックス１０－５日本ハム（７月１日、鎌ケ谷スタジアム）

１８安打１０失点で大敗　柴田が２号３ラン

　日本ハム２軍は本拠地の鎌ケ谷でオイシックスと対戦し、５－１０で敗れた。

　投手陣が踏ん張れなかった。先発の松浦慶斗投手（２２）は３回５安打３四球で３失点。２番手の松岡洸希投手（２４）は２回２安打無失点と好投したが、３番手以降の３投手はいずれも失点した。相手にトータル１８安打を許し、計１０点を奪われた。

　打線は０－３の五回に敵失で１点を挙げた。１－６の七回には一挙４得点で１点差まで迫った。藤田大清外野手（２０）の適時二塁打と柴田獅子投手（１９）の３ランで追い上げた。それでも〝投壊〟が響き、焼け石に水だった。

　▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼