ファイターズ
2025/06/28 00:10 NEW

【一問一答】万波中正 158キロ撃ちV打 つかの間の休日は買い物でリフレッシュ

八回1死満塁、万波が2点二塁打を放つ=撮影・桜田史宏

■パ・リーグ9回戦 日本ハム5-2西武(6月27日、ベルーナドーム)

 日本ハムの万波中正外野手(25)が27日、ベルーナドームで行われた西武戦の八回に決勝の右越え2点二塁打を放った。1死満塁で甲斐野央投手(28)の158キロのストレートを強振。狙い澄ました一打で、激戦にけりをつけた。試合後の一問一答は以下の通り。

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―八回に決勝打
「本当に良かったなと思います。前の打席、真っすぐで押されていたので、そこだけは気をつけて、振り負けないよう意識していた。それがいい結果につながったかなと思います」

―初球を仕留めた。積極的にいこうと決めていたか
「そうですね。ああいうチャンスで先にストライクを取られると苦しいので、そこは結構、意識していきました」

―交流戦最後の中日戦ではいい当たりが正面をつくこともあったが、この一打をいいきっかけに
「ハードラックみたいな当たりはあまり気にしていないというか。そういうものは最終的に、ラッキーなヒットを含めて収束するものだと思う。いい当たりが出ていたということをポジティブに捉えていました。リーグ戦が再開して一発目、大海さんと今井さんの投げ合いということで、すごく厳しい展開になると思っていましたし、チームとして勝てたらいいスタートを切れると思っていたので、何とかああいうバッティングができて良かったです」

―交流戦が明けて、気持ちが切り替わる感覚はあったか

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