コンサドーレ
《藤枝戦前日》大型連勝できるように歩みを進めるだけ《岩政Talk》

【<月刊コンサドーレ7月号>家泉怜依インタビュー「道なき道を歩いて」《赤黒の肖像》】
■6月20日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場
北海道コンサドーレ札幌の岩政大樹監督(43)が20日、翌日に控える第20節・藤枝戦(午後7時キックオフ、静岡・藤枝総合運動公園サッカー場)へ向けて意気込みを語った。リーグ13位と苦戦する札幌は、大事な後半戦初戦に勝ち点3をつかみ取り、上位浮上を目指す。一問一答は以下の通り。
【木戸柊摩 2戦連続ゴールへ闘志「天皇杯だけでなくリーグ戦でも結果を」】
―後半戦が始まる
「とにかく、どこかで大型連勝をすること。それができるか、できないかの一点です。大型連勝ができるチームをつくることが、現場のすべきこと。それを狙って戦いたいと思います」
【戦列復帰・パクミンギュが交わした同志との約束 「寂しかったけど、もう大丈夫。今は〝ゴニロス〟では…」】
―前回対戦で藤枝に勝利している。印象は