コンサドーレ
《平川弘のCool Eye》フェイントを入れるなら、きっちりGKを見ながらキックしてほしい
後半戦はホームゲーム全部勝つくらいでないと…
前半戦最後の今治戦は2-2のドロー。勝って後半戦の巻き返しにつなげたかっただけに、痛い勝ち点1となった。プレーオフ圏の6位磐田とは勝ち点差が10。現在13位の札幌は後半戦のホームゲーム(11試合)を全部勝つくらいのペースで行かないと、プレーオフ圏内に入るのは難しいだろう。
今治戦では前節から4バックの3人が変わった。左のサイドバックはケガから復帰したDFパクミンギュだが、センターバックは最近加入したばかりのDF、宮と浦上を使った。守備の要と言ってもいいセンターバックを2枚同時に新しい選手に代えるのは異例だろう。経験のある宮と浦上とて、まだまだ周囲とのコンビネーションをとるのは難しいはず。だがゾーンで守る岩政体制の守備のはめ方はペトロヴィッチ体制のものよりベーシックなので、対応が可能だったと思う。
二人ともコーチングができるので、自分が「楽になる」ようなマークの受け渡し等で周りを動かしていた。2失点したが悪くはなかったと思う。4バックが固まってくれれば、MF高嶺をボランチで使えるので攻撃に厚みを出せる。