コンサドーレ
2025/06/18 23:25 NEW

《天皇杯・大分戦後》ボールを届ける選手がいれば得点は取る選手《岩政Talk》

 

【月刊コンサドーレ7月号:家泉怜依インタビュー「道なき道を歩いて」《赤黒の肖像》】

■天皇杯2回戦 札幌2-2(PK3-5)大分(6月18日、札幌・大和ハウスプレミストドーム)

 試合後、取材に応じた岩政大樹監督(43)の一問一答は以下の通り。

―試合を振り返って
「ルヴァン杯と天皇杯、同じような負け方をしたなと思っています。負けた後もサポーターの皆さんが選手たちを鼓舞する声援を送っていただいたことに感謝をしつつ、非常に申し訳ないという思いをしています。フットボールの観点で言うと、(芝に)水を多めに撒く機械を導入していただいて、そのおかげで前半、非常にボールは入って、その間はいいフットボールができたなと思っています。その後、(芝が)乾いてしまって、ハーフタイムと後半終わりはそういう水の撒き方をしなかったと思いますけど、ボールが止まってしまうと、なかなか気持ち良くプレーできなかったなといったところはあったかなと思います。とはいえ2-0の展開の中でのゲームマネジメント。前半の終わり際の時間、そして後半最後の守り切る時間、非常につたないゲーム運びを、今回だけではないですので、同じようなことが起こってしまった。今回ももったいない試合だったなと思っています」

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―後半3-4-3に変えたと思うが、守り切る狙いだったのか

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