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【プレーバック】セ・パ交流戦2回戦 日本ハム1ー2巨人(6月18日、東京ドーム)

上川畑の適時打で先制するも1点差負け
日本ハムは巨人と敵地・東京ドームで対戦し、1ー2で競り負けた。
先制したのは日本ハムだった。五回先頭の5番・万波中正外野手(25)が中越え二塁打で出塁。1死後、中飛でタッチアップし三進し、8番・上川畑大悟内野手(28)の右前適時打で生還した。
六回に先発の山崎福也投手(32)がつかまった。先頭打者を四球で歩かせ、安打と犠打で1死三塁とされると、巨人の5番・増田内野手に中犠飛を打たれ、同点に追いつかれた。山崎は6回5安打1失点。七回にマウンドに上がった2番手・池田隆英投手(30)が、ピリッとしなかった。先頭の巨人・オコエ外野手に中前打を許し、投犠で無死二塁とされた後、1番・丸外野手の中越え二塁打で勝ち越された。続く坂本内野手に四球を選ばれ、降板した。3番手・斎藤友貴哉投手(30)は併殺打に打ち取り、1死一、二塁のピンチを切り抜けた。
なんとか同点に追いつきたい打線だったが、巨人の抑え、大勢とマルティネス両投手の前に、得点を奪うことができなかった。日本ハムの連勝は3で止まった。
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