コンサドーレ
DF浦上仁騎の完全移籍での加入を発表「覚悟を持ってこの一歩を踏み出した」

「ここから這い上がりましょう」
北海道コンサドーレ札幌は10日、RB大宮アルディージャからDF浦上仁騎(28)が完全移籍で加入する事が決まったと発表した。浦上は茨城県出身で同クラブのアカデミーで育ち、2019年にJ3のAC長野パルセイロでプロキャリアをスタート。23年から大宮でプレーし、今季はリーグ4試合の出場でルヴァン杯には2試合に出場して1得点を挙げていた。背番号は50。
浦上はクラブを通して、「北海道コンサドーレ札幌ファミリーの皆さん、はじめまして。RB大宮アルディージャより移籍してきました浦上仁騎です。北海道コンサドーレ札幌という歴史あるクラブに、加入する事ができて大変嬉しく思うと同時に、このタイミングで加入する意味も深く理解しています。覚悟を持ってこの一歩を踏み出したので、僕の持っているエネルギーを全て注ぎ、必ず結果で応えられるように日々努力し続けます。ここから共に這い上がりましょう。よろしくお願いします」とコメントした。