コンサドーレ
2024/06/13 18:15

札幌の攻守の要MF駒井善成が京都戦でも縦横無尽にピッチ駆ける

ボールを追うMF駒井=撮影・工藤友揮

■6月13日、札幌・宮の沢白い恋人サッカー場

 前日に天皇杯2回戦・栃木シティ戦(3〇1)を戦った北海道コンサドーレ札幌は、午前練習を実施。天皇杯に長時間出場したメンバーはリカバリートレーニングを、それ以外の選手は15日のアウェー京都戦(サンガS)に向けて、パス練習や8対8などで調整した。J1残留に向けて、絶対に勝たなければならない京都戦。シーズンの今後の行方を占う大事な一戦に向け、札幌の攻守の要・MF駒井善成(32)が静かな闘志を燃やしている。

19位と20位のサバイバル決戦

 勝ち点11。得失点差で京都19位、札幌20位と、降格圏脱出を争っている。「お互いにここで1勝して(相手を)離して上に行きたいという戦い。集中して、勝ち点3を取りに行く準備をしっかりとしたい」。2日後に京都戦を控え、トレーニングを終えた駒井は淡々と、かつ熱意を感じさせる口調で、決戦に向けた思いを語った。

古巣・京都戦に向けてトレーニングを積むMF駒井(手前)

 

来年もJ1で戦うため 古巣倒す

 今節の対戦相手である京都は、駒井にとって小学生からプロ5年目までの14年間を過ごしてきた古巣でもある。愛着あるクラブとの生き残りを懸けた戦いとなるが「別に(相手が)京都だからといって、特別何かを変えるわけではない」と、特別視することなく、目の前に立ちはだかる倒すべきチームの一つとして試合に臨む構えだ。「京都は育ててもらったクラブなので、そういうところではいつまでも感謝しているチーム。僕らも京都も苦しい立ち位置にいますけど、今は僕は札幌の選手なので。札幌のために勝ち点3を取って、来年もJ1で戦えるようにやっていかないといけない立場だし、そういう責任を背負っていると自覚している。しっかり勝って、(京都を)突き放したい」。

富山戦で前線から積極的に守備

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