ファイターズ
《鶴岡慎也のツルのひと声》特別編 日米通算200勝達成のダルビッシュへ贈る言葉
元相棒の快挙に興奮 7回2安打無失点で大台到達
米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手(37)が19日(日本時間20日)、ブレーブス戦に先発し、7回2安打無失点で日米通算200勝を達成した。日本ハム時代にバッテリーを組んだ道新スポーツデジタル評論家の鶴岡慎也さん(43)は、かつての〝相棒〟の快挙をたたえた。
目を見張ったオズナとの対決
まさに圧巻のピッチングだった。特に相性の悪かったオズナ(3番)との対戦には目を見張った。第1打席はインコースのツーシームをヒットにされたが、その後の第2、3打席が実に素晴らしかった。いずれもカーブで空振り三振に切って取った。
引き出しの多さこそが最大の武器
そのシーン、カーブの軌道を見ていて、バッテリーを組んでいた昔を思い出した。いろんな抑え方を持っている。「こっちがダメならこっち」。開けても開けても、まだまだ引き出しがある。自分のコンディション、置かれている状況、打者の反応…すべてを瞬時に把握し、ピッチングに反映させる。その能力は群を抜く。